「計算機統計学」執筆要項
(2008年11月改訂)
- 原稿は, 数式・図・表も含め, パーソナルコンピュータを用い, 可能な限り平易なフォントを用いて作成すること.
- 原稿の分量は, 刷り上がり時において, 論文にあっては24頁以内, 総合報告にあっては32頁以内, ソフトウェア記事については8頁以内を原則とする.
- 原稿作成にあたり, 日本語pLaTeXのスタイルファイルおよび見本が学会ホームページ上で掲載されているので, 原則としてこれに拠ること.
- 提出ファイル中には, 以下の事項を必ず含めること。
- 和文題名, 著者名・所属・住所・電子メールアドレス,
400字以内の和文要旨, 英文タイトル, 英語表現による著者名・所属・住所
- また, 論文・総合報告にあっては,
英文要旨(200語以内)と, 5個以内の英語のキイワーズ(Key words)も
つけること. ただし, キイワーズは英文タイトルと重複しないこと.
- 章, 節の番号のつけ方は, 第1章にあたるものは1.とし, 第1章, 第1節にあたるものは1.1とすること.
- 数式はスペースの節約と明快さに心がけること. また, 重要な式には(3.1)などのように,
章を単位とした数式番号をつけること.
- 参考文献は本文中で言及されたもののみを以下のように書き, 欧文文献に関し邦訳のある場合には邦訳も含めること.
同一著者による同年発行論文にはa,b,c, ...と順序をつけること. なお記載の順序は,
著者名に関して欧文文献をアルファベット順に記載し, その後に続けて和文文献を五十音順に記載すること.
- 記載書式
- 著者名(複数の場合, 和文は「・」で, 欧文は``,''(コンマ)と``&''でつなぐ)
(年号). 題名(書名の場合は斜体. 論文誌・予稿集等からの引用は立体). 付随情報(書籍の場合は出版社名などを立体で記載.
論文誌等引用の場合は引用元を斜体, それ以外の情報を立体で記載. Volumeは太字で記載のこと).
※欧文文献で訳書等がある場合は[] で併記し, [] 内の書式も本記載に準じること.
- 例
- Agresti, A. & Yang, M.C. (1987). An empirical investigation of some effects of sparseness in contingency table. Comp. Statist. & Data Anal., 5, 9-21.
- 例
- Gnanadesikan, R. (1977). Methods for Statistical Data Analysis of Multivariate Observations. John Wiley & Sons [丘本 正・磯貝恭史 訳 (1979). 統計的多変量データ解析.
日科技連].
- 例
- 脇本和昌・後藤昌司・松原義弘(1979). 多変量グラフ解析法. 朝倉書店.
- 本文中での参考文献の引用は, 形態に応じ, Gnanadesikan (1977),脇本 他(1979),
(Goodman, 1979a)または(Gnanadesikan, 1977; Goodman, 1979b)等とすること.
※著者が2名の場合, 和文は「・」で, 欧文は``&''で両名を併記, 3名以上の場合,
和文は「 他」、欧文はet al.を用いること.
その他詳細については, 採録決定時に送付される「最終稿提出の手引」に従うこと.
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