日本計算機統計学会 第11回大会プログラム
5月15日(木曜日)
開会宣言 (10:00〜10:10) 氏家 勝巳(東海大学)
セッション1 (10:10〜11:10) 座長:栗原考次(岡山大学)
森裕一(岡山理科大学)山本義郎(岡山大学)渡谷真吾、
尾高好政(倉敷芸術科学大学)垂水共之、田中豊(岡山大学):
感度分析プログラム SAMMIF
中野嘉弘(情報数理研究所):統計用ソフトにおける知見
上田尚一:統計教育用ソフトのあるべき姿
デモセッション (11:15〜11:30) 座長:森裕一(岡山理科大学)
関田素子((株)デザインテクノロジーズ):STATISTICAの新機能
工藤重人(NECソフトウェア):StatPartnerV3.0のご紹介と今後の展望
井上 靖(東海大学電子計算センター):東海大学の計算機環境
昼食 (11:30〜12:40)
セッション2 (12:40〜13:20) 座長:鎌倉稔成(中央大学)
山本義郎、垂水共之(岡山大学):データ辞書を利用したデータ解析システムの開発
飯倉道雄、吉岡亨(日本工業大学):クライアント/サーバ型情報処理環境に
おける並列計算モデル
特別講演 (13:30〜14:30) 座長:氏家勝巳(東海大学)
秋山仁(東海大学教育研究所):大空のもと、自然の教えをお聴きなさい
−未解決問題三題を中心として−
セッション3 (14:40〜15:40) 座長:土井誠(東海大学)
茂手木昌洋、鎌倉稔成(中央大学):時系列画像の統計的解析
松尾精彦(関西大学):ロジスティック回帰モデルの適合度検定
道家暎幸(九州東海大学):群逐次検定での最大標本数の決定手順
会長就任講演 (15:50〜16:40) 座長:垂水共之(岡山大学)
日本計算機統計学会会長 三浦武雄 (日立製作所):超情報化時代と課題
総会 (16:50〜17:50)
懇親会 (18:00〜20:00)
5月16日(金曜日)
セッション4 (10:00〜11:00) 座長:和泉澤正隆(東海大学)
張方紅(岡山大学)渡谷真吾(倉敷芸術科学大学)田中豊(岡山大学):
多変量解析の感度分析:influence function と Cook's local influence
にもとづく接近法の関係
谷口るり子(大阪国際女子短期大学):正準判別分析におけるバリマックス回転
地村ゆり(松下電工)藤澤正樹、後藤昌司(大阪大学)
:非線型モデルのあてはめ
:曲率による変換の評価
セッション5 (11:10〜12:10) 座長:馬場康維(統計数理研究所)
河合統介(山之内製薬)藤澤正樹、後藤昌司(大阪大学):
悉無応答のデータ適応型変換の性能
橋口博樹、仁木直人(東京理科大学):オーダ3のゾーナル多項式の計算について
藤田大輔、金澤雄一郎、蒲島郁夫(筑波大学):1996年前半における日本の
無党派層に関する解析
昼食 (12:10〜13:10)
セッション6 (13:10〜14:30) 座長:林篤裕(大学入試センター)
小池將貴(筑波技術短期大学):データ行列からの仮説抽出の試み
李聖熙,大竹正徳(岡山大学)藤越康祝(広島大学):
主成分及び正準相関分析とその応用
金鉉廷、垂水共之(岡山大学):欠損値に構造のあるデータの多変量解析(2)
馬場康維(統計数理研究所)中村好宏(総合研究大学院大学):
時間変化を伴う主成分分析法
セッション7 (14:40〜15:40) 座長:道家暎幸(九州東海大学)
馬場康維、土屋隆裕(統計数理研究所)中村好宏(総合研究大学院大学)
小林良行(総務庁統計局):
ブートストラップ法による標準誤差の推定の試み(2)
林篤裕(大学入試センター)、馬場康維(統計数理研究所):
ニューラルネットワークを利用した入試データ解析の試み
大野一、土井誠、氏家勝巳(東海大学):危険準備過程の制御について
閉会(15:40)